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なぎさ歩めば [風景・写真]

湖の周辺を歩いていたら、昔歌ったことのある

「なぎさ歩めば」という曲を思い出しました。

イギリス大使館番外編3.jpg

なぎさ歩めば きこゆるは 遠き汐鳴り
せつなくも 胸をうつ 遠く過ぎし日
めくるめく ひかりの波に 声あわせ しぶきあげて
二匹の魚の ほとばしる あの日の宴よ
なぎさ歩めば なつかしき 夏の想い出 想い出 うかぶ
さびしき あまき愁い はかなくも 夢みたる
はるかな 海原は 藍にかげろう
なぎさ歩めば なつかしき 夏の想い出 想い出 うかぶ
果てしなき 想い出

ー佐藤眞作曲・合唱組曲「旅」より 山之井慎作詞「なぎさ歩めば」

(※意味も無くツートンカラーになってしまいスミマセン)

クリンソウ15.jpg

歌詞の舞台は海ですが、湖畔にも合いそうな叙情的な歌です。

学生の時は「思い出」といってもせいぜい10年くらいしか

振り返る事ができませんが、何十年もの時を経て改めてこの

歌詞の内容を考えていたら妙にじ~んときてしまいました。

中禅寺湖5.jpg

若い時には若さが別段素晴らしい事とは思えなかったし

やたらと「青春」という言葉を口にする中年を忌み嫌っ

ていましたが、年をとるとその気持ちが少しわかって

きて、若い元気な人が眩しく思えるようになりました。

IMG_20180527_170620.jpg

得意なことができなくなり、自慢だったことも失われ、
時間が経つのが信じられないくらい早い昨今、
この先どうなっていくのか暗澹たる気持ちにもなりますが
多分、悪いことばかりではないのでしょうね。
IMG_20180527_165843.jpg

様々な出来事に対する見方が多面的になったり、
わからなかった感情が理解できるようになったり。
動きは鈍くなっても、深く味わえるようになったり。
金谷ホテル番外編.jpg

写真の電話ボックスみたいに古いなりの良さ、温かさ、

年齢相応の落ち着きや蓄積が感じられる人というのも

いいですね。ドタバタした自分には難しいけれど(^Д^)。

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日光金谷ホテル [風景・写真]


「行ってみたかった所ベスト3」の最後は日光金谷ホテルです。

明治6年開業の日光金谷ホテルは、現存する日本最古のリゾートホテル
として登録有形文化財や近代化産業遺産に登録されています。
駅からも比較的近く、「あの坂を登ればいつでも行ける」と思うと

つい後回しになってしまっていました。

金谷ホテル18.jpg金谷ホテル20.jpg

箱根宮ノ下の富士屋ホテル、日光レークサイドホテルなどの老舗が
相次いで休業してしまった今、2006年に耐震・内外装改修工事を終え
営業を続けられているこちらは貴重な存在になっています。
かつて正面にオシャレなベランダと車寄せがあった本館がこちら[バッド(下向き矢印)]

金谷ホテル4.jpg

木製回転扉と東照宮風の彫り物。雨や風が強い日は大丈夫?

金谷ホテル8.jpg

和洋折衷と言うより東南アジア的な感じがちょっと面白い。。

金谷ホテル11.jpg

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クリンソウを探しに [風景・写真]

日光「行ってみたかったベスト3」の2つめは、

この時期にしか見られない千手ケ浜の九輪草(サクラソウ科)です。

他の花同様、例年より早く見頃を迎えたとの情報を得て

「船の駅中善寺」バス停から遊覧船に乗りました。

中禅寺湖3.jpg

男体山の溶岩流が川を堰き止めてできたのが中禅寺湖なのですね。

湖から臨むとなだらかな山の裾野が美しく、ご神体として拝みたくなる

気持ちもわかるような気がします。

今は有り難く観光させて頂いていますが、遠からずまた噴火する日が

来るのでしょうか。。

中善寺湖6.jpg中禅寺湖10.jpg

船のデッキで風を受けていると、涼しくて気持ちが良いです。

中禅寺湖11.jpg

40分程で千手ケ浜に到着しました。

クリンソウ8.jpg

湖沿いに続く木立の中の遊歩道を歩くこと数分。

クリンソウ1.jpg

クリンソウ6.jpg

ありました!白とピンクの可愛らしいクリンソウが群生しています。

クリンソウ10.jpg

「段になって輪生する花の様子を、仏塔の先にたつ『九輪』に見立てた」

のがクリンソウの名前の由来だそうです。(「みんなの花図鑑」より)

クリンソウ13.jpg

思ったより茎が細くて背が高い( ´艸`)。「二人はクリンソウ~♬」

というのは川中美幸の「二輪草」のパクリ。←全然違うお花です(^^;)

クリンソウ17.jpgクリンソウ9.jpg

緑が川面に映っていて、幻想的な感じがします。

クリンソウ16.jpg

ほぼ満開に近く綺麗です。(6月13日現在)

アクセスが悪くても頑張って行った甲斐がありました。

クリンソウ12.jpgクリンソウ5.jpg

せせらぎ沿いをぐるっと廻りましたが、光が反射してしまって

こんな時にもっと撮影技術があれば・・と思います[もうやだ~(悲しい顔)]

クリンソウ11.jpg

クリンソウ2.jpg

クリンソウ4.jpg

低公害バスで赤沼に向かう別ルートで帰ろうとしたら

千手が浜バス停には100人以上が待っていました(@@)。

クリンソウ千手ケ浜.jpg

いろは坂のカーブをバスで立って行くのは避けたかったので、再び
遊覧船で戻ることに。といっても、この時期は船の駅中禅寺への
直行便が1日1本、菖蒲ケ浜行も含めて3本のみ。少なすぎます!
クリンソウ7.jpg

大勢押しかけたらゆっくり見て回れず、荒らされてしまうから

仕方ないのかな。どちらにしろ時間に余裕がないと慌てます。

菖蒲ケ浜.jpg

途中で乗り換えた菖蒲ケ浜では元気いっぱいの小学生達と

一緒になりました。遠足、晴れて良かったね(^^)。

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イタリア大使館別荘記念公園 [風景・写真]

英国大使館別荘のすぐ近くにある、イタリア大使館別荘記念公園。

日光の紹介によく使われる本邸はアントニン・レーモンドの設計です。

屋内外の市松模様など、一見質素なようでこだわりのある造り。

イタリア大使館11.jpgイタリア大使館8.jpg

ここもまた眺めが良いので、それを最大限に楽しめるようになっています。

外側と内側から見た休憩室(下)。2面が全面ガラスで開放感があります。

樹木に囲まれているので暑さは感じられず、屋内で森林浴ができそうです。

イタリア大使館13.jpgイタリア大使館10.jpg

これが湖側の景色だったと思うけど、似た様な写真がいっぱいで(^^;)

イタリア大使館1.jpg

1階には書斎・居間(左下)と食堂(右下)がつながっている広いワンルーム。

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2階には寝室や眺望室、ちょっとした休憩スペース(右下)もございます。

イタリア大使館3.jpgイタリア大使館5.jpg

裏手には国際避暑地歴史館として使われているこじんまりとした副邸もあり。

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船遊びのできる見晴らしの良い桟橋も隣接してございます。

・・ってお得な物件紹介か(笑)?!

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(※ボートは個人所有のものです)

2ボートハウス.jpg

6月中の土・日・月曜日はベルギー王国大使館別荘も公開されています。

私が動けるのは水曜日だけなので、残念ですがそちらはまた別の機会に。。

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