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ホリデー車検 [食事・雑記]

車検に行ってきました。最近は「ホリデー車検」を利用しています。

事前に電話連絡しておくと、以前のデータや走行距離等から必要と思われる

部品を用意してくれるので、点検と説明、部品交換から支払いまでが

1時間ちょっとで終わります。[わーい(嬉しい顔)][るんるん]

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目の前で全部開けて消耗品の状態や料金を丁寧に説明してくれた上で、

交換するかどうかは自分で選ぶ事ができるので良心的だと思います。

待っている間に無料自販機のアイスイチゴオーレを飲みながらアンケートを記入。

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自販機の隣には大水槽が2つあって、左はグッピーなどの小さな熱帯魚や小エビ系。

右側には名前の通り銀色が美しい大きなシルバーアロワナがゆうゆうと泳いでいます。

アマゾン原産らしい鋭い眼光、いかつい顎、なかなかいい面構えです。

その周りで愛嬌たっぷりのパロットファイヤーというお魚3匹がじゃれ合っています。

正面から見るとおちょぼ口がハート型になっていて超きゃわいいじゃないの。[キスマーク]

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このお魚たちは混泳に向いているそうですが、お顔からしてまさに親分・子分!

「親分、どこまでもついていきますワ」「黙ってついてこいや」的な感じ。。

スマホを家に忘れてきたのですが、この組み合わせがあまりにもナイスだったので

アンケート用に借りたボールペンで封筒の余白に落書き(^^;)。

が、そのアンケートセットもまもなく取り上げられ・・いえ、

お返しさせて頂いたので、さかなクンもどきのふざけた画像でスミマセン。[がく~(落胆した顔)]

その後はお店の雑誌3冊(温泉、料理、旅行)にざっと目を通すうちにもう終了。

まだ読んでいない雑誌があと2冊あったのに・・いえいえ、充分快適でした(笑)

走行距離と故障リスクが増えてきたらディーラー点検も

視野に入れるつもりですが、今の所問題はない、かな・・?

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辞書サーフィン [本・漫画など]

小学校低学年の頃、それだけでランドセルがいっぱいになってしまうような

かなり分厚い児童用の辞書(国語辞典)が学校から支給された。

その日は、よく覚えていないが鍵を忘れたか何かで家に入れず、

仕方なく人通りの少ない場所を探して屋外で辞書を開いてみた。

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あまり本を読んでいる方ではなかったので、そこには未知の言葉がたくさん並んでいた。

とりあえず「あ」から順番に読んでいき、説明文の中に知らない言葉が出てくると

その意味を知るためにそちらの頁に飛ぶ、というネットサーフィンならぬ

「辞書サーフィン」をしていたら、あっという間に時間が過ぎていった。

言葉の森を探険するような、海に小舟で漕ぎ出すようなその感覚が

面白くて、しばらくはその辞書でサーフィンを繰り返して遊んだ。

その後は大人向けの辞書や「広辞苑」「現代用語の基礎知識」で

同様に辞書サーフィンして暇つぶしをしたりするようになった。

その頃から本を読むのが好きになったのかもしれない、と思う。

(それにしては誤字脱字が多く語彙が少ないというのは置いといて。。)

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いつの間にか必要なときにしか辞書は引かなくなってしまったが、

社会人になってから職場近くの本屋でちょっとした出会いがあった。

刊行されたばかりで平積みされていた、講談社の「日本語大辞典」という

やたらと重たい本に一目惚れしたのだ。

それは辞書と百科事典を兼ねたオールカラーの写真満載の美しい本だった。

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(一目惚れのイメージ画像[グッド(上向き矢印)]この暑さの中でまだ咲いています)

しばし本屋で立ち読みした末に家で続きを読みたくなって、1時間半もの

遠距離通勤をしていたのを忘れて購入し、苦労して持ち帰ったのだった。

今でも眺めていると結構楽しい。

しかし冷静に考えると、僻地である近所の本屋でも取り寄せはできたはず(><)。

(そういうのは一目惚れというより一般的には衝動買いという。)


今では希少本もネットで購入すれば自宅に届くし、辞書自体も紙から電子辞書に

なったり、言葉は何でもウェブ上で検索できる時代になってしまった。

それはそれでとても便利なのだが、「舟を編む」に登場する

辞書が出来上がるまで気の遠くなるような地道な作業をされている

編纂・編集する方達と、喜々として頁を捲っていた自分が対話している様な

繋がりが感じられたあの頃の幸せは、何だか薄れてしまったような気がする。





  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1993/04
  • メディア: 単行本
  • ※この本を検索したら中古で1円で出ていました。ひえ~! 

舟を編む

舟を編む

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2011/09/17
  • メディア: 単行本


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ほ~たるこい。 [風景・写真]

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地元の公園で毎年この時期に催される「ほたる鑑賞の夕べ」。

雨が上がって涼しくなったので行ってみました。

ほんとは真っ暗でしたが、真っ黒じゃね・・と画像調整していたら

色合いがちょっとだけ前回の吉田博さんの版画風に?!

点々と光っているのは道しるべの明りです。

これを辿っていくと、その先の水辺に蛍が待っているのでした。[ぴかぴか(新しい)]

ここで蛍が育つのを目標にしていますが、

現在はボランティアの方が大事に育てた蛍を放しています。

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山と水の風景~吉田博展 [アート]

ジャコメッティ展の後にもう1件回ったのが、前にも取り上げた事のある

名前が長~い美術館、「東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館」。

その企業(の前身)は芙蓉グループなので、ビルの形はグループの

シンボルマーク=富士山を模しているとも言われています。

かつてコース料理のデザートにあった富士山アイスを思い出します。

ボッと火をつけたりするあれ、ですね(^^)。(注1)


美術館のある42階の窓にも富士山の形を発見しました。

ビル内でウォーリーならぬ「富士山をさがせ」ができるかも。。


で、現在は風景画の第一人者・吉田博の生誕140年を記念した回顧展が

開催されており、水彩・油絵・木版画200余点という作品を展示しています。

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国内での知名度はいまひとつなのに比べて、海外ではマッカーサーやダイアナ妃

などファンも多いとの事。実は私もTVで紹介されるまで知らず、今回の展示を

楽しみにしていました。 

 http://www.sjnk-museum.org/information          

以下は文字だらけなのでお元気な方のみどうぞ。


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ジャコメッティ展 [アート]

先日、夜中に寝返りを打つとビッ!という音と共にパジャマの背の部分が破れた。

長年愛用し続け、生地が薄くなったところに負荷がかかったらしい。

替えはあるが、背中にスリットが入っていたら夏場は涼しいかも、とふと思う。

社会的に許されるものなら、腰蓑だけで暮らせたらいいのにと思うこともある。

そういえば、功労者の銅像や聖人・仏像などは別として、彫像は最小限または全く

衣類を纏っていないものが多いのは、肉体美を強調するためだろうか。

前置きが長くなったが、ジャコメッティ展が本題なのだった。


場所は乃木坂の国立新美術館。何度行っても写真で遊びたくなる建物だ。


庭の緑とウッドデッキも建物に合わせて曲線が取り入れられているのがいい。


また話が逸れたが、没後半世紀となるジャコメッティの大回顧展である。

アフリカの木彫人形のような細面に、針金のように長く伸びた体が特徴的。

虚飾を削ぎ落とし存在の本質を突き詰めたような姿は、孤高の精神性を感じさせる。


ポキンと折れてしまいそうな細い彫像は、不思議なことに岩から生まれたような

ゴツゴツした無骨さも兼ね備えていて、対象者が生きてきた年月をも感じさせる。

子供の頃岩石でできた洞窟で遊んでいたことも多少は影響しているのだろうか。


よく言われるが、ジャコメッティの作品は夕陽に照らされた人の影に似ている。

光の角度で変わる影の伸び具合、生命力を感じる根っこのような大きい足。

そして、この女性の切ない表情。。何を思い、前をみつめているのだろうか。

か弱いけれど、強い人。寂しいけれど孤独に耐えてきた人。

いや、逆に強がっている人の内面の不安を現わしているのかもしれない。

肉体美を誇る彫刻とは対照的だが、長すぎる首や傾いた姿勢までもが美しい。

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見えるものを見たままに作ろうとしたらマッチ箱に入る小さい作品群になったり、

先端恐怖症の人にはそう見えるのでは、と思うような棒のように長く尖った鼻の人物。

まるで骨がぼろを纏っているような、お腹をすかせてうなだれた犬。。

                 ※

キュビスム、シュルレアリスムとの関りがある初期の作品も展示されている。

個人的に最も興味深かったのは日本人哲学者、矢内原伊作との関係だ。

互いに尊敬し信頼し、語り合いながら200日以上も辛抱強くモデルをつとめた

らしい。矢内原の語るジャコメッティの制作の様子やスナップは貴重であり、

そうして出来た矢内原の像は、思索し続けた人の確かな存在感に溢れている。

                  ※

撮影できる部屋もあり、比較的空いていてゆっくり眺められるのでおすすめです[手(チョキ)]

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