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ムットーニ・パラダイス [アート]

久しぶりに新宿から各駅停車の京王線に乗りました。[電車]

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学長先生のご自宅にお邪魔したことがあった代田橋、

昔好きだった人が住んでいた笹塚(笑)、乗り換えに使っていた明大前

・・と通り過ぎる間に思い出しつつ、目的地の「芦花公園駅」で下車。

(前置きが長い![パンチ]


駅から徒歩5分の世田谷文学館で、自動からくり人形作家・武藤政彦さんの

「ムットーニ・パラダイス」展が開催されており、とても楽しみにしていました。http://www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html

改修後のリオープン記念との事ですが、美しい建物とお庭に驚きました。

練馬の美術館やこちら等、昨今の公立施設の充実ぶりにはビックリです。

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2階の展示室に入ってすぐ、壁際に柱時計が並んでいるのが見えます。

その振子は普通の時計よりずっとゆっくりと時を刻み、光が揺れています。

カチ・・・コチ・・・カチ・・・コチ・・・

現実とは異なる時間軸に迷い込むことを暗示するような導入部分。

日常の喧噪から離れ、全てがゆっくり動く夢の世界に誘われていきます。

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(展示された作品は撮影禁止なのでポスターだけなのですが)


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びじゅチューン [アート]

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毎日気温差が激しくて、何となくダルい。

そんな時はこういうものなど、いかがでしょうか。

Eテレの「びじゅチューン」という番組。

毎週火曜日の19:50~19:55

(再放送)水曜日22:45~22:50

古今東西の超有名なアート作品を、1つずつ取り上げています。

軽快な曲にヘタウマな感じのゆるいアニメーションと解説がついて、

かなり笑えます!!(全て映像作家井上涼さんのオリジナル)

最新作は岸田劉生「麗子像」を題材した「夢パヒューマー麗子」!

「紅白梅図屏風グラフ」「オフィーリア、まだまだ」

「見返りすぎてほぼドリル」

・・等など、タイトルからしておかしい。。[わーい(嬉しい顔)]

5分間という短時間番組なので、作品解説は一瞬で終わり(笑)。

アート好きな方は実物を見る際、思い出し笑いする可能性大ですが、

あまり見たことがない方でも、それなりに楽しめると思います。


びじゅチューン に対する画像結果


動画がこちらで見られない場合はYOUTUBEでどうぞ。


それと、もう1つ。

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今読んでいる鹿島茂・著「パリ・世紀末 パノラマ館」という本の

「自転車レース」という章の挿絵です。

QUEENのフレディー・マーキュリーに似ていませんか?


19世紀末フランスの自転車レースの選手らしいので

他人の空似だろうけど

「Bicycle Race」ってヒット曲もあることですし

鹿島先生の洒落でしょうか。。♫


サラっと読めてトリビア満載な、とても面白い本です。

パリ・世紀末パノラマ館―エッフェル塔からチョコレートまで (中公文庫)

パリ・世紀末パノラマ館―

エッフェル塔からチョコレートまで (中公文庫)

  • 作者: 鹿島 茂
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 文庫



追記:上記で最初「夢パフォーマー」と書きましたが

正しくは「夢パフューマー」。youtubeのuも抜けていました。

またやっちまいました。申し訳ございません!



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リトルハイのSouMa展 [アート]

20年程前、住んでいた所から近かった中野サンモール商店街。

中野サンモール.jpg

中野サンモールコアラ.jpg

・・の突き当たりにある中野ブロードウェイ。築城50年なの?

中野ブロードウェイ1.jpg

自分はオタクではない(と思う)けど、その周辺をうろつく事はあり。。

昭和な雑居ビル内のマニアの熱気と他人への無関心ぶりは相変わらずな感じ

ですが、そこにできた「リトルハイ」という小さなギャラリーと、

そのオーナーさんのファンなのです。

以前から気になり案内状も届いていた「SouMa展」に行きました。

SOUMA.jpg

SouMaさんというアーティストが独学で始められた切り絵で、

1枚の紙から切り起こされている繊細で立体的でオシャレなアート作品。

上の画像は「祇園祭」。(照明が映り込んでおり、申し訳ありません)

拡大して見て頂けると更に、その驚異的な細かさがわかります。

「懐中時計Ⅱ」

SOUMA懐中時計Ⅱ.jpg

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ミュシャのスラヴ叙事詩 [アート]

前売割引価格+ハガキやポスターの特典付きというのにつられて

朝日のウェブサイトで「ミュシャ展」と「バベルの搭展」のチケットを購入。

ミュシャポスター.jpg

ミュシャはこの2枚のポスターがもらえてかなり嬉しい [ぴかぴか(新しい)]

けどこれ、何となく吉村真理さんを思い出してしまう・・?

いざチケットを買ってしまうと安心してなかなか行かない、ものぐさな自分。

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江戸の秘密展 [アート]

(3/29「食神様のレストラン」の続きです) 

二本立てのもう一方「江戸の秘密展」は、「浮世絵の正倉院」とも呼ばれる

ボストン美術館スポルディング・コレクションをはじめ、

選りすぐりの名画をデジタル・データとして活用した展示です。

保存上の問題から公開禁止にする代わりに、データの貸し出しをしているのですね。

お江戸日本橋.jpg

江戸のファッション事情(羽織の長さもスカート丈の様に長い・短いを繰り返すとか)、

有毒物質による命懸けの化粧や、遊郭の流儀から化け物の話まで、

浮世絵に描かれているものなら何でも、迫力あるデジタル大画面で楽しめます。

化け物.jpg

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食神様のレストラン展 [アート]

これを書きながら見ていた世界フィギュアスケート選手権。

パトリック・チャン、美しいですね。え~、こんなに上手くて3位なの?

最近の男子、レベル高すぎ!表現力も技術もジャンプもスタイルも素晴らしくて[ハートたち(複数ハート)]

順位なんてつけずに見たいけど、競技だから仕方ないか。

2位の宇野昌磨、会心の出来だったのですね(←ショートプログラムの話です)。

「ラベンダーの咲く庭で」は良い曲だけど、レンタル店に映画のソフトが無い(><)。

本題に戻って・・またまた行ってしまった、この手の企画(笑)。

今回は見て食べる体験型デジタルアート「食神さまの不思議なレストラン」と

スーパー浮世絵「江戸の秘密展」の二本立て。5/21迄茅場町特設会場にて開催中。

茅場町アート看板.jpg

デジタルアートは、モントリオールを拠点にシルク・ドゥ・ソレイユやディズニー等

世界各地で350件以上の体験型イベントを手掛けた「モーメント・ファクトリー」

という集団が、今回のテーマ「和食」に合わせて制作したそうです。

幼少時に回り灯籠や床屋のトリコロールに魅せられた自分にとっては大好物[るんるん]

http://aoihoshinokuma.blog.so-net.ne.jp/2016-09-26

それに加えて京都の美山荘・菊乃井の料理も味わえる、という触れ込みに

花と団子の両方を楽しみたい私は、ついつい引き寄せられてしまいました。

ということで、まずは食神様の展示の方へ。

食神狐.jpg

食神狐2.jpg

日本の美しい季節の移ろいを、きつねに導かれて体感できます。 

意外に「和」と相性が良いデジタルアート。薄布が風に揺れ、幻想的で美しい。

いやはや、この手のものは世界中で流行っているのですね。。

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加山又造~生命の煌き [アート]

日本橋高島屋で3月6日まで開催されている「加山又造展~生命の煌き」。

招待券をもらった母が風邪でダウンしてしまい、代わりに私が行く事に。。

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恥ずかしながら、夜桜と富士山くらいしか知らなかったのです。

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これらのいわゆる日本画も、とても素晴らしかったです。

が、今回驚いたのは革新的で自由な画業の方でした!

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FLOWERS by NAKED その2 [アート]

前回の記事に続き、コレド室町FLOWERSより。

こちらは草月流の勅使河原先生らしい作品ですね。

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このトンネルの中にあずまやのような空間があり。。

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床がステンドグラスのように見えます。

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FLOWERS by NAKED その1 [アート]

プロジェクション・マッピングを用いた『植物とテクノロジーが織りなす幻の作品』。 

 「生花、オブジェ、映像、香り、飲食・・・など五感で巡る花の体験型庭園、

FLOWERS by NAKED。日本で一番早いお花見を、日本橋で。」(パンフより)

フラワーズチケット.jpg

・・それはそれは。という事でCOREDO室町の日本橋三井ホールへ。

ここは夏の金魚で3時間待ちした所。今回も入場制限を覚悟していました。

が、平日のせいか、並ぶことなくすぐに入ることができました!

詳しくはこちらへ。。 http://flowersbynaked.com/

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スマホ撮影も比較的しやすかったので、たくさん収穫してしまいました(笑)

とても美しく、幻想的で儚くて、かなりツボです(^^)[ハートたち(複数ハート)]

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青く光る氷の結晶のオブジェと、小惑星のような白い影が、とにかく綺麗!

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フラワーズ20.jpg

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スペクトル~吉岡徳仁 [アート]

デザイナー・アーティスト吉岡徳仁さんの「スペクトル」展が

銀座の資生堂ギャラリーで開催中です。

プリズムポスター.jpg 

階段で地下に降りると、白いもやのようなものが漂っています。

会場に足を踏み入れるとそこには・・

プリズム1.jpg

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ガラスアート「あなたに続く森」 [アート]

ポーラミュージアムアネックス(銀座一丁目すぐ)にて、ガラスアーティスト

青木美歌さんの「あなたに続く森」展が開かれています。(2/26まで)

ガラス素材で「植物のライフサイクルをモチーフに、目に見えない生命の

『繋がり』を表現」(下記より引用)されているとの事です。

ポスター.jpg

制作風景のビデオでは、吹きガラスのガテン系作業もこなされていましたが、

作品はとても繊細で儚くて、光をキラキラと反射しています。

白い台座に映る濃い影や淡い影も幻想的。

密やかに増殖・分裂し、成長していく柔らかな細胞が、

無機質で硬質なガラスによって形造られる不思議さ。。

氷の様に透明なガラス素材が、生命体の純粋な美しさ

(イノセンス)を表わしているようにも見えます。

命を繋ぎ続けるけなげな姿を一瞬時を止めて見ているような空間は、

ため息がでるほど美しかったです[ぴかぴか(新しい)]。(もっと撮影技術があれば。。)

青木美歌3.jpg 1青木美歌.jpg

青木美歌2.jpg

何と撮影OKだったので皆さんパシャパシャ撮っていました。

今回のテーマの文章も素敵で(菌類が苦手でなければ)、

カップルで行ったら感激しそう[ハートたち(複数ハート)]

https://www.hexaproject.com/portfolio/mika_aoki/

(以下の文章は上記アドレスよりコピペしました)

外の世界がどんな風に聞こえても
心の中はいつも自由に
光の糸で愛情を織っていく事が出来る
遠い昔に生命が始まって
何度も変化を繰り返し
いくつもの種を受け継いで
今ここに生を頂きました
そうしてあなたに出会えた喜びを
どうやって伝える事が出来るでしょう?


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光と色彩・キリン像 [アート]

日本橋高島屋に行ったのは、元はショコラではなくて美術画廊Xの「光と色彩」展に

行くのが目的でした。多摩美出身の大森薫子さん、菊地武彦さん、桑原弘明さんの

合同展示です。

hoshisumuishi.jpg

今回の桑原氏の作品はスコープではなく、小さなオブジェ2点です。 

スタッフの方に頼むと、ガラスケースを外し取っ手を回して発電して下さいます。

LEDライトに照らされ青く光る美しい水晶と小さな星空が見える「星澄む石」など

を見せて頂くことができました。こんな美術品を買える方がうらやましいわ~。

会場を出た所に、これまた多摩美ご出身の陶芸家、徳丸鏡子さんという方の

「福泉島」という作品が展示されていました。(撮影許可を頂きました。)

1福泉島.jpg 2福泉島.jpg

岩石にぎっしりとサンゴや藤壺が貼り付いたような形状に惹きつけられ、

様々な角度から眺めて楽しませて頂きました!

背面にはリムストンプール(鍾乳洞の棚田)状に突き出し、透き通った

エメラルドグリーンの水を湛えた泉も作られています。

生命力あふれる植物群をギュッと凝縮して形作られた島、なのでしょうか。

永遠に枯れない化石化したフラワーアレンジメントのようでもあり。

福泉島というタイトルから、福島―放射能ー尾に人間が貼り付いたゴジラ

・・を連想をしてしまい、申し訳ないとひとりで反省したりもしました。

もう一つ、気になったものがあります。。

日本橋の「麒麟像」というと、こちらの厳めしいお姿が有名ですが、

日本橋の麒麟像

もう1頭、中央通りスターツビルの前で王冠を被っていらっしゃる、

キュートなキリンさんがおります・・

キリン.jpg

ツムラ順天堂がここにあった時に設置された漢方の守り神だそうで、

安藤泉さんという鍛金彫刻家の方の作品とのこと。知りませんでした。。

背景になっている建物とのコントラストがいいですネ~[るんるん]


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日曜美術館・戸嶋靖昌 [アート]

 ロウバイ

(「季節の花300」よりお借りした蠟梅の画像です)

予定がない日曜日には、NHK・Eテレで「趣味の園芸」「ヨーコさんの言葉」

「日曜美術館」をゴロゴロしながらのんびりボーッと眺めるのが楽しみです。

今日は大好きなロウバイ特集、花の少ない時期に鉢植えでも楽しめるのですね。

美術館は戸嶋靖昌さんという、孤高の画家をとりあげていました。

ベラスケスや内向的な哀しみが感じられるというスペインのグラナダに魅かれて

主にそちらで活動されていた方で、恥ずかしながら初めて聞くお名前でした。

石や木から彫り出したかのような存在感と、土から生まれ土に返っていくことを

想起させる暗い色調の人物画や風景画に引き込まれました。

孤高のリアリズム

孤高のリアリズム

作者: 執行草舟

今目の前に見えるその人の表面的な姿だけでなく、その人が背負ってきたもの、何十年もの

時間 をかけて形作られたその人の持つ本質的なものを描き出そうとされていたようです。

かつて良家で育ち、歴史に翻弄されて賽銭箱をあさるまでになった老婆を容認するグラナダ

という街と、彼女の内にある気高さ、正直さを描こうとした戸嶋さんに心動かされました。

グラナダの画像はこちら日美旅でどうぞ。

http://www.nhk.or.jp/nichibi-blog/400/261113.html

ヨーコさん・・は絵本画家佐野洋子さんの飾らない日常を淡々と綴ったエッセーの朗読と

素朴な絵が魅力で、クスッと笑ったり共感できる、短いけれど好きな番組の1つです[かわいい]

ヨーコさんの“言葉”

ヨーコさんの“言葉”

  • 作者: 佐野 洋子


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桑原弘明さんのスコープその4 [アート]

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桑原弘明さんのスコープに出会い、追っかけ状態になって早1年。

待ちに待った年に1度の個展を、京橋の「ギャラリー椿」に見に行きました。

今回はお馴染みのmegさんとりょうこさんも一緒に新作4点を鑑賞。

自らマグライトを当ててゆっくりと自由に鑑賞することができました。[ハートたち(複数ハート)]

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ライトの当て方により、光る水辺が色を変え、新たに部屋が現れる「雨上がりの夢」。

らせん階段と浮遊する家具が夢幻の世界を作り出す不思議な「カノン」。

家の窓の中に、暖かい灯りと幸せな家族のクリスマスが垣間見れる「サンクトゥス」。

洞窟のようなごつごつした空間の上から美しい光が射す「失われた時の輝き」。

どれも見れば見るほど細部に発見があり、時の流れやその場の空気まで感じ

られるような気がして、一つ一つの作品が美しい映画を観ているよう。

見入っていると時間が経つのを忘れてしまう程、充実感がありました。。

幸運なことに今回も桑原氏が在廊され、「まだまだ作りたいものが多くて

作業が追い付かない」とのお話をうかがい、更に感激しました。。

また展示があれば是非お邪魔させて頂きます!!

(4点ともあっという間に完売。桑原氏も一番気に入っておられるという

「雨上がりの夢」は江戸川ボートレース場で今後展示予定との事!)

別室では金井訓志さんの「カタチの往き来」も展示されていました。

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ギャラリーオーナー椿原氏の古稀のお祝いの際に飾られたシックな椿の絵を

今回背景の色や大きさを大胆に変え、新しい作品にされたとのこと。

アイリスやスイートピーも形状の面白さに主眼を置いて、拡大画像のように

一部を切り取ってみたり、別の角度から捉えていたり・・大豆原料の特殊な

絵の具で描いたくっきりした輪郭でちょっとポップに抽象化されているけれど、

確かな存在感がある、独特な世界を楽しめました。

初日には椿の絵の前で、リムスキー・コルサコフ「熊蜂の飛行」のマリンバ演奏

もあったそうで、その超絶技巧の画像も金井さんにパソコンで見せて頂きました。

どちらも生命力に満ちてエネルギーを頂けた気がして、とても楽しかったです。

 展示は12月24日まで(日祝休)です!


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初台の画廊・珈琲Zaroff [アート]

京王線初台駅近くの小道を入った所にひっそりと、

「画廊・珈琲 Zaroff」というお店があります。

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http://www.house-of-zaroff.com/

屋根裏のような2階がギャラリー、1階が喫茶スペースになっていて、

アーティストと愛好家の方々の交流の場にもなっているようです。

お店全体が店主の方のこだわりと美学で貫かれ、独特な雰囲気があります。

オシャレ感ゼロ、センス無しの自分が足を踏み入れるには勇気がいりますが、

隠れ家みたいでゆっくりと作品に向かい合える空間が心地よくて、再訪して

しまいました。(7月の亜由美さんのお人形の個展、とても素敵でした[ハートたち(複数ハート)]

喫茶スペースでは、こちらの好みを言うと本や画集を席まで持ってきて

下さいます。先日は橘小夢さんの画集を見せて頂きながら濃厚なザクロジュース

を一気飲みして驚かれてしまったので、今回は前述の西村FELIZさん(9/18参照)

の記事が載っている雑誌を貸して頂き、ゆっくり飲めるキルシュココアを注文。

チェリーもゴロゴロ入っていて、これもとってもおいしい!!

シュヴァルツヴァルトのキルシュトルテを温かい飲み物にしたよう。

・・と思いだしていたら、また飲みたくなってしまった~!!

ココアの種類が豊富というのは珍しいですね。ブレンドコーヒーもお薦めとか。

噂では洋酒入りのかき氷もあるらしいです。・・大人のお店ですね~[バー]

アルコールに弱い自分は少しのキルシュで軽く酔い、すっかりいい気分に。

残念ながら上の画像はワタシではありません(笑)彫像の屋外展示作品です[手(チョキ)]

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今回の展示は上記の方々の作品。星野美智子さんの耽美で繊細な版画、

月光社さんの素朴な民族調の木彫り人形、有賀真澄さんという方の

アンティークな装丁の豆本?(中に祭壇のような物が設えてあったり

中世の宝物のように古びてロマンティックな美しさ!)等々魅力的な

作品が並んでいました。館内は撮影禁止、上手く表現できずすみません・・

有賀さんの作品、また展示があったら見に行きたいと思います。

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駅前の銀杏の木も見事でした。


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浦川純さんの創作人形 その3 [アート]

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すごく久しぶりに、浦川純さんの創作人形 その3です。

購入までの過程は10月9日・10日をご覧ください。

当時はサイズダウンの仕方がわからずUPできなかったので・・

こちらの撮影のために一眼レフが欲しいと言い続けていますが、

まだ買えていません。←スマホを買ってしまった為(^^;)

サンタさん、お願いします! [プレゼント] 

「働きなさい」[ぴかぴか(新しい)]と天の声が聞こえる・・(笑)

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青木画廊「妄想キャバレー」 [アート]

前述の桑原弘明さんのスコープの展示があるとの情報をmegさん

から頂き、一緒に銀座の青木画廊という所にお邪魔しました。

ブルガリやシャネルが並ぶ大通りから一つ奥の路地を入ると

開発から取り残されたような昭和な風景がありました。

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開廊55周年記念「眼展 PART1」として、刺激的な?

「妄想キャバレー」という共通テーマで12人の作家さんが

それぞれ2~3点ずつ出品されています。

すぐ近くに「白いばら」という1931年創業の老舗キャバレーがあり、

そちらをモチーフにしたと思われる作品もありました。

行ったことないけど、何だか楽しそう。。

哀愁漂う中年男性の後ろ姿が印象的な石塚公昭さんの人形や

大御所四谷シモン先生の「機械仕掛けの少女2」、細密且つ幻想的な

山本じんさんや建石修志さん、megさんお気に入りの小泉孝司さんの

皮をむいたガラスの林檎の絵画など、多様な作品が並んでいました。



(小泉氏のHP 
http://www.asahi-net.or.jp/~dt6t-kizm/  )



そして今回見ることができた桑原氏のスコープは、「神への手紙S」

と「霧と夜の国」(2013年)の2作品。スイッチを押してライトを照らす

ものと、自分でマグライトを当てるもの、どちらも扉の向こうの極小世界の

美しさに相変わらずため息が出ます。。廃墟、最高。。[ハートたち(複数ハート)]

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この掌サイズの真鍮の箱の中に夢の様な世界が広がっています!

共通テーマとの関連はチラリズムの美学という所かしら?(笑)

桑原氏は12月10日~24日「ギャラリー椿」で個展の予定があるようなので、

寒さに負けず見に行こう!http://www.gallery-tsubaki.net/exhibit.html


モダニズム建築取壊し問題 [アート]

11月8日の「クローズアップ現代+」で、日本のモダニズム建築

(主に高度成長期に村野東吾、丹下健三、黒川紀章らが各地に建てた

斬新な工法やデザインの建築)が、経年劣化と修復困難、財政難により、

あちこちで取壊しの危機にあることを伝えていました。

その一方で、コルビジェの国立西洋美術館等が世界遺産に登録されたり、

日本のモダニズム建築がドラマや映画の背景に使われたりして、海外では

今、逆に注目が集まっているとか。外国人観光客の見学ツアーもあって、

取壊しを惜しむ声が上がっているのだそうです。

番組で取り上げられたりちらっと映像が映ったホテルオークラや中銀タワー、

国立代々木競技場、東京カテドラル聖マリア大聖堂等々、初めて見た時とても

圧倒されワクワクしたものでした。(ど素人ですが、見学好きです。)

が、宿泊したり住むとなると集客が望めなければ経営は成り立たず、

(都庁はともかく)地方の市役所や体育館などは、自治体が費用を捻出

できないですよね。使われなくなった素材や工法だと再現できないとか

建築家の「作品」となるとみだりに改変できなさそうだし、現在は何より

災害に強くないと危険だし。。残してほしいけれど胸が痛みます。

今流行りの「レガシー」として、バルセロナのサグラダファミリア大聖堂

みたいに(ここは修復じゃなくてまだ建設中ですが)世界中から寄付を

集めてでも残したいと思われるものだけが残っていくのかな。。

三菱一号館のように一部だけ残すのも難しい建物が多そうだしなあ。

「明治村」ならぬ「昭和村」を作って移転保存とか・・ってどこに?

首都圏のモダニズム建築から東京スカイツリーまで、優れたデザインの

建築物が「構造デザインマップ東京」という本に網羅されています。

隅田川に掛かる橋、シェル構造、搭とタワー等のコラムも面白く、

カラー写真が豊富な読み物として楽しめるので気に入っています。

何年かすると本の中にしかない幻の建築も出てくるかもしれないですね[もうやだ~(悲しい顔)]

「建築家のノーベル賞」プリツカー賞受賞の伊藤豊雄氏推薦。

構造デザインマップ 東京

構造デザインマップ 東京

  • 作者: 久保 純子
  • 出版社/メーカー: 総合資格
  • 発売日: 2014/06/19
  • メディア: 単行本
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(「構造デザインマップ東京」より。ここは取壊し予定は

ないと思いますが・・)


旧朝香邸の室内空間 [アート]

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アールデコの窓と照明シリーズ。 

改めてみると細かい意匠は撮っていない事に気づきました(^^;)

正門付近の売店で傘を買うために立ち寄ったら、家に貼っていたことが

あるカッサンドルのポスターがあって、ちょっと懐かしかったです[小雨]

で、外に出たらもう雨は上がっていました。[グッド(上向き矢印)]

カッサンドル ノルマンディー アートポスター

カッサンドル ノルマンディー アートポスター

  • 出版社/メーカー: A.M.カッサンドル
  • メディア:



庭園美術館のボルタンスキー展 [アート]

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目黒の東京都庭園美術館に、リニューアルしてから初めて行きました。

12月25日まで「アール・デコの花弁~旧朝香邸の室内空間」展開催中。

館内の素材を解説したパンフレット付、平日は館内撮影もOKという洋館

マニアには嬉しい企画!雨が降らないうちにまずは外側から撮ろうかと・・

真ん中の写真は新館です。

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「クリスチャン・ボルタンスキー アニミタスーさざめく亡霊たち」展も同時開催中です。DSC_0132.jpg

チリのアタカマ砂漠と豊島のささやきの森に、小さな歌う魂となって風に揺れる

無数の風鈴の映像。少し離れたところにあるベンチに座ってその映像を眺め、

風鈴の音に耳を澄まし、室内に敷き詰められた藁の香りに包まれる。

不思議に心地よい空間でゆっくりと過ぎゆく時間を堪能しました。[いす]

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暗室に亡霊の影が揺れる「影の劇場」、バクバクと点滅する「心臓音」、薄い布に

ヒラヒラ視線が翻る「眼差し」というインスタレーションも心に響くものがあります。

ポスターにもなる大判の解説を持ち帰れるので、これからゆっくり読もうと思います[ハートたち(複数ハート)]