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国立新美術館開館10周年 [アート]

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せっかくなので、両方見てきました。

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「君の名は」にも登場している国立新美術館。

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新海誠展で撮影可能なのはこの部屋だけですが、

実際の風景と比べると、描かれた絵の方がかなり鮮やかで美しい。

映画では音楽の力も大きい事を改めて感じました。

(未見の「秒速5センチメートル」、山崎まさよしさんの歌が

使われているなら見たいなあ!)

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ここからは安藤忠雄展。下の4枚は購入したポストカードです。

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大阪にいた時、光の教会や真言宗本福寺水御堂を見に行ったことがありますが

今回は光の教会が実物大で再現されています。(こんなに小さかったっけ?)


日が暮れても大混雑で、人気ぶりがうかがえます。


大小様々な建築模型や大量のドローイングの数々に圧倒されました。

ダイナミックな空間デザインも安藤忠雄さんによるものだとか。

夜の美術館もなかなか良いですね。

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展示の詳細はこちらです→ http://www.nact.jp/

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路上の宝石 [写真集]

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信号機と電柱

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飛行機雲と紅葉~秋晴れの空とのコラボ写真。

それとはあまり関係ない話なのですが(^^;)

学生時代に書店で購入した「路上の宝石」という写真集がありました。

完本 路上の宝石

完本 路上の宝石

  • 作者: 松山 猛
  • 出版社/メーカー: 青英舎
  • 発売日: 1985/03
  • メディア: 単行本

街角の何気ないスナップ写真にサラッと洒落た言葉が添えられていて

最後の頁は下の写真と共に「これこそが僕が探し求めていた

路上の宝石なのかもしれぬ」という一文でしめられています。

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(「路上の宝石」より)

このセンスがたまらなく好きで

こんな写真を自分でも撮ってみたいと思っていました。

wikiもなかった当時、この本の著者はあまり売れない自称

「フリーのフォトグラファー」なんじゃないか、海外を貧乏旅行しながら

放浪している人ではないかと想像していました。

・・が!この松山猛さんはブルータス等雑誌の編集者、ライター、

作詞家として有名な方だと後で知って、驚きました@@。

ザ・フォーク・クルセダーズの「帰って来たヨッパライ」「イムジン河」の日本語詞

「タイムマシンにおねがい」等サディスティック・ミカ・バンドの作詞もこの人だとは。

大変失礼しました(mーーm)。どおりで文章も上手いはずだわ。

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出来はともかくとして、その頃の

気軽にスナップ写真を撮り歩きしたいという自分の夢は

スマホの登場である程度かなったと言えるのかもしれません[グッド(上向き矢印)] 



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spell展 [アート]

朝晩はだいぶ冷え込むようになってきました。


11月の秋晴れの日に、向かった先は六本木。

蜘蛛のオブジェのある、あの高層ビルでパスタセットを頂いた後、


ストライプハウスギャラリーで開催されていた

人形作家のグループ展「spell」を見に行きました。(終了しています)

個々のアルファベットを繋ぐと単語や文脈になっていく、

それが球体関節人形に通じるものがあるような気がしたと仰る朋さん。

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とにかくインパクトが強いです。

私の家にいる「幽閉」君の兄弟にも再会できました。

以前吉祥寺ギャラリーで見た時とは違って、明るい

窓辺にいる子供達はひなたぼっこをしているみたい。

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(右と下の画像は浦川純さんの新作です。)

こうして並べてみると親子のようにも見えます。。

心の内を掘り下げて、その底にわだかまっているものを

丁寧に掬い上げて形にしていく浦川さんの作品には

見る人の胸を打つものがあります。

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「Return of Babel~Dedicate the Requiem」

安全ピンでできたドレスを纏ったパンクな姿勢がカッコイイmarsaさん(左下)と

異形の者達が集う個性的な造形に驚かされる7O9さんの作品(右下)。

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そして今回ひとききわ目を引いたのが、

物語性のある朋トモヱさんの作品。↓

時を司る者の手足に巻かれたアンティークな時計も全て手作りとの事。

西洋版・耳なし芳一は、琵琶ならぬエレキギターを持ち、

体にはハーンの小説の原文が書き込まれていてオシャレ[ハートたち(複数ハート)]


一番気に入ったのが「皓皓」という作品。窓の外の世界に憧れながらも

たくさんのしがらみに囚われて踏み出すことができない少女。

アクリル板をはめ込んだ素敵な木箱も朋さんの作品です。


美しい髪が蛇と化してしまったメドューサも強い磁力があります。

在廊されていた朋さんには、いろんな裏話を聞かせて頂いて

楽しかったです。どうもありがとうございました(m^^m)。

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利益や効率を優先した結果、物づくりの基本が揺らいで

しまっているような報道が相次ぐ昨今。

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誰にも媚びることなくコツコツと作品を作り続け

それぞれの道を極めようと地道に努力されている作家さんには

昔気質の職人さんの精神が受け継がれているように感じます。

心の赴くままに表現できる手段を獲得されて何でも手作りしてしまう

魅力的な作家さん達。また新作ができたら見に行きたいと思います。

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そのほかにも今後行きたいものがいろいろ・・・

銀座のスパンアートギャラリーでは11/14まで木原敏江原画展、

11/18~28は稲垣足穂の愛した小宇宙(コスモ)とエロス展(水曜休)。

中野ブロードウェイ4Fリトルハイ11/23~12/12に深堀隆介・金魚は上見で2(水曜休)。

乃木坂の新国立美術館では12/18まで安藤忠雄展と新海誠展(火曜休)。

~以上、備忘録でした(^Д^)

(前回記事は思う所があり削除しました。ご訪問下さった方ゴメンナサイ)

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番外編:倉敷は山陽だった・その2 [風景・写真]

(前回の続きです)

日本初の西洋美術中心の私立美術館である大原美術館。

岡山出身の薬師寺主計が設計した本館はイオニア式の柱がカッコイイ。

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初めてここに来た中学生の頃、エル・グレコの「受胎告知」と共に

シャバンヌの「幻想」という絵に強く惹きつけられました。


その時はこの画家の名前やタイトルを記憶していなかったのですが

この絵のことは何となく、度々思い出していました。

数年前に原田マハの小説「楽園のカンヴァス」を読んで

「あれがそうだったのか!」と渋谷Bunkamuraのシャヴァンヌ展に

駆けつけたので、今回で3度目の対面となりました(*´∀`*)。

2017オオハラ.jpg大原美術館は本館以外にもいろいろあり、上は分館前の日本庭園、

下は年二回だけ特別公開される大原家別邸の「有隣荘」です。

有隣荘

http://kurashiki-kankou.com/spot/yurinsou.htmlより画像をお借りしました)

今回は偶然特別公開中。この美しい邸宅を見学することができました。

宮永愛子さんの白く儚い夢のような作品群がこの家にしっくりと馴染んでいて、

時が経つのを忘れて見惚れてしまいました。(展示は終了しています)

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常温で昇華してしまうナフタリン等を素材に作られたそうです。画像がないのですが

気泡と共に透明な空間に閉じ込められた椅子が、とても気に入りました。

※  ※  ※


もう一つ、今回の旅で印象深かったことがあります。

大根島付近の車窓から見えた「○○小児科・皮膚科」という看板です[病院]

それは鳥取砂丘の記事に書いた鳥取在住の友人とそのご主人が開業された

医院のものでした。当時まだ医学部の学生だった優しいお二人に

大山などを車で案内してもらった時の事が不意に蘇りました。

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(上画像は記事とは関係なく鳥取観光キャンペーンのポスターです)

一応働いてはいるがぼ~っと毎日を過しヘロヘロ観光している自分と

この土地に根を下ろし日々大事な仕事を頑張っているお二人・・(; ;)

会いに行くことはできませんでしたが、看板を見て懐かしく想うと同時に

30年という年月の重みを実感したのでした。

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「あゝ おまへはなにをして来たのだと… 吹き来る風が私に云ふ」

中原中也の詩『帰郷』を思い出しながら羽田空港に戻ってきました[ダッシュ(走り出すさま)]

~長い旅行記におつきあい頂き、ありがとうございました(完)

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番外編:倉敷は山陽だった・その1 [風景・写真]

最後に見て回ったのは岡山県の倉敷なのですが、そういえば

倉敷は山陽だったので・・山陰の旅・番外編という事に(テキトー)。

倉敷といえば、やはりこの景観!

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小雨が降って抹茶色に見える倉敷川は風情があります。

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でも柳がちと短くないですか?ちぎれちゃったのかな。

最近ではデニムストリートも有名ですが、右下の看板にはビックリ。[がく~(落胆した顔)]

デニムソフトにデニムまん、デニムバーガーって・・

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アクセサリーや雑貨のお店もたくさんあって、寄り道が止らない( ̄∇ ̄)

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アイビースクエアに行く途中で見かけた何コレ珍百景↓


そして家族が面白かったと言っていた「桃太郎のからくり博物館」


(上記のHPより画像をお借りしました)


何やら見世物小屋的な手作り感あふれるB級スポットらしく、

美術鑑賞より笑いを求める向きには嬉しい穴場のようです。

私は美術館へ行ってしまったのでちょっと後悔しております。

終わらなくなったので次回に続く・・(ほんとに計画性がない![ふらふら]

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山陰の旅V~出雲大社・浦富海岸 [風景・写真]

鳥取砂丘と並ぶ山陰の名所、出雲大社。

時折霞がかかる山々と大社造りは、やはり独特の趣があります。

30年前に来たときには人もずっと少なくて

神聖な空気が漂っていたような気がします。

お年頃だったから縁結びのお守りもたくさん買いました。

今回は別な意味でのお年頃、厄除けや無病息災守りを。。[手(チョキ)]

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その上、お昼時だったから出雲そば目当てのお客さんも多いようで

雨天でも観光バスがジャンジャン乗りつけて賑やかでした。

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旧暦の10月は神無月ですが、出雲地方だけは神在月と呼ぶそうですね。

東西に設けられた「十九社」↓という長い建物はそれぞれ19の扉があって、

そちらに全国から集まってきた神々がチェックインされるのだそうです。

・・ということは八百萬の神々の中で、定員はたったの38名。。

ダブルブッキングとか、起らないのでしょうか。

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大注連縄(おおしめなわ)と

岐阜から奉納された「さざれ石」が巌になっているもの?


※  ※  ※

翌日、浦富海岸という所へ移動しました。

前日欠航していた遊覧船にも、何とか乗ることが出来ました。

乗れたものの、船が出せる限界の高波とのこと。

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乱れ飛ぶ「カモメ」と「とんび」と「かっぱえびせん」!

(船に乗ったお客さんが投げた餌です↓)

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日本海の荒波で形作られた地形、透明度の高い海が見所ですが

空は厚い雲に覆われ、海の色もなんとなく不穏な感じ。

荒れる波に木の葉のように翻弄されるちっちゃな遊覧船。。

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・・が、それがアトラクション並みに面白くて一同大興奮!(*^O^*)

きゃあきゃあ騒いだり笑ったり。。(落ちなくて良かった)

「そうやって大きな声を出していると船酔いしにくい」と

船長さんが仰っていました。私はこういうの大好きで

乗り物酔いをしたことがないのはそのせいだったのかな?[ダッシュ(走り出すさま)]

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  イケメン船長さんは、下船後らっきょう売場でお手伝い。

副船長さん(?)は東京からこちらに移住されてきたそうです。

人や車が少ない鳥取市はコンパクトシティとして近年人気があるとか。

夜になると駅前でも真っ暗で静かになります。

ディズニーランドやセブンイレブン等の登場で様変わりした

「日が暮れたら子供は家に帰って寝る、お店も閉まる」という昔ながらの

まっとうな環境が、ここには残っているような気がしました。

(※旅行記は次回の倉敷でやっと終わります)

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山陰の旅Ⅳ~由志園からベタ踏み坂へ [風景・写真]

島根県松江市の大根島に「由志園(ゆうしえん)」という所があります。

出雲地方の大渓谷や宍道湖、斐伊川、中海等を模して

箱庭のように凝縮したという、美しい池泉回遊式日本庭園です。

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大根島では牡丹の国内生産量の8割を生産しているそうで

ここ由志園ではシーズン中の牡丹園はもちろん、季節外でも

「牡丹の館」という施設で満開の牡丹を鑑賞することが出来ます。

どうやって育てていらっしゃるのでしょうか(@@)

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そして大根島のもう一つの特産品が高麗人参。

大根ではなくニンジンです(*゚∀゚*)。


江戸時代に松江藩の再建に役立ち、今でも高い評価を得ているとか。

ここでは減少する栽培風景の保存も行っているそうです。

お休み処でいただいたニンジン茶で体がポカポカに温まりました。[いい気分(温泉)]

由志園の季節毎の景観やイルミネーションの様子は下記でご覧下さい。


※  ※  ※

この付近に島根と鳥取を結ぶ全長1446mの「江島大橋」もあります。

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 こちらがそのポスターですが、ダイハツタントカスタムのCMに

使われて話題になり「ベタ踏み坂」と命名されたそうです。

実際バスで通った時は、勾配はキツいもののポスターみたいな

天に登っていくような特別感は・・なかったです(^^;)。

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写真は車内から撮ったこの1枚しかないのでした。[ふらふら]

高さがわかる先頭部分が隠れてしまって残念すぎる~

・・と思っていたらベタ踏み坂の全貌がわかる動画を見つけました。↓


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